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ひむか共和国の話題

諸塚からの「しいたけ便り」

Posted on 2015-01-27

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冬はほた木の世話に忙しいのです。

諸塚村は、全国に名の通った原木椎茸の一大産地。ご夫婦で力を合わせて、品評会でも優秀な賞を数多く受賞している日與川(ひよかわ)さんご夫妻の冬の作業を見せていただきました。

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11月に原木の『くぬ木』を伐採する。1〜2ヶ月間山で枯らし、冬に長さを揃える『玉切り』、年明けには菌を植え付ける『こま打ち』、その後二夏が過ぎるまで寝かされ、やっと『ほた木』となる。伐採された写真のくぬ木は樹齢約20年。長い時間と手間をかけて生まれてくるのが、原木しいたけなのです。
「最初の椎茸が発生するまでに最低でも20回はほた木に触るんですよ。」と日與川さん。

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しいたけが発生するようになると最初の数年はハウスで栽培。

小さな鏡は日與川さんのアイデア。椎茸の開き具合を確かめながら収穫する。一つ一つの椎茸に愛情を注いで大切に育てている証拠。

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ハウスで2年ほど椎茸を発生させた『ほた木』は杉林の中の『ほた場』に移される。ここであと数年、椎茸を発生させながら、次第にその役目を終えて土へと帰っていくのです。

自慢の椎茸『香信』については次回のお楽しみに。

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